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雑記:文或と近代もろもろ、203 9月18日めも。 3月15日引き続き、テレビ番組は『鉄道捜査官17』となりました、西村京太郎作品は最近コンプライアンスを気にするようになってから(そこを配慮する作品と配慮してない作品とが混在するようになってから)、気付いたんですが、はるか昔から全く気に障るところがないという結論になり、それ以来贔屓にしています。 まあ展開とかトリックとか覚えてないんだけどね。 キャラ付けとか人情ドラマとか嫌味がなくていいよね、こっちはわりと覚えてるんだけど、買い物に行きたくなったら途中で切り上げられるしちょうどいいやってなってるし、なんかこう、不思議な立ち位置かも。 出来れば昔みたいな軽いスナック感覚の時代劇にも戻ってきて欲しいな。 最近の時代劇、なんかリアルで身分社会故の弊害みたいなのどばーんみたいな感じなので、適当に流し見るってことが出来ないんだよね…。 相変わらず半分くらいテレビ番組に関して語ってるので(軽く、わりと具体性がなく)、さくさくさくさく雑記の日時は進展していくんだけども、これが嬉しいかというとそんなこともないんだよな。 改めたりもしないんですけども。 ただ、真面目な雑記のみがひたすら書き溜められていた時もだいたい同じくらい、これはあんまり良くない、無駄な雑記ももう少し書かなくては、みたいなことを考えていたのでどうも私には「程好い無駄」みたいな概念があるようです。 というか、そうでないと長続きしないっていう意識があるのかもなぁ。 長続きって意味だと、確かにあるかも、無駄雑記書いてると楽になるし…。 9月19日めも。 で、えーと「市村座」に関してなんですが、やっぱりこの家、興行主から役者を兼ねるようになっていたんですね、へー、元禄の頃からなのか。 で、なんか田村将軍って人に市村座を譲って、それからそこから松竹が立ち上げられて松竹が歌舞伎座を引き継ぐことになったんだよねー、みたいなことが語られているので、なんか結構な収穫でした、が、これを江戸の歌舞伎の項目に書くにはなんかちょっとそのままぶち込むわけにもいかないよな…。 松竹ってのは他でも時々見るので、なんかの集合体っぽいんだけどねー。 どうも歌舞伎の範囲から越えてるみたいで、ちゃんと本で見たことないんだよな、近代芝居全体の本だとちゃんと触れてる可能性もありそうだな、この場合…。 (まあこの趣味になって長いので、研究者が扱っていそうな範囲とそうでないところは見当がつくこともあるんですが、が、売れる本と売れない本の見分けはかけらほども付かないので研究者はいるっぽいけど本が読めないとかもよくある。) 元禄ってなんだっけ…。 いやまあ、将軍綱吉ってのは調べたら出てくるし、彼がどんな政策だったのかも知ってはいるんだけど、文化がわからん、が、時代劇なんかの話をする時に「元禄でばっさり変わってるのに一緒くただよねー」みたいな引き合いに出てくるのはわりとよく見る気はします、気はするんだけど、それがなにを示すかわかんないんだよね!! てか、失礼なことを言いました、市村座の前の村山座、初代が亡くなったので病弱な娘婿が権利を弟子に売ってたのか。 前年に中村座が道を挟んでどーんと引っ越して来たからかなって思ってた☆ 9月20日めも。 3月15日引き続きー、「市村座」に関しては市村座、市村羽左衛門、田村成義から作っていくことにはとりあえず決めたものの、あくまで江戸を中心にしないとなんだよね、まあ、もともと森田座(江戸三座その3)の近代の展開に関して触れたいがために江戸の歌舞伎を書き始めたのでそもそもの目的に合致してると言えなくもないんだけどねー。 ただ、先祖を念頭に子孫がどう行動したのかってことほど自然に江戸から語ってくのは難しいものがあるよな…。 てか、今の時点で田村氏率いる市村座、森田改め守田氏が率いる新富座(これはあくまでも劇場の名前)、福地桜痴近辺で作られた歌舞伎座が一旦争ったのちに連合したのが「松竹」って認識でいいのかなぁ。 いや違った、そもそもまとめて大谷竹次郎って人に買い取られてたのか、あーと、いや、新富座を購入したのが大竹氏なのか。 現在歌舞伎の興行を独占してるってのは特に問題がなく事実、成り立ちに関して歌舞伎じゃない部分が大きいってことかな。 市村座を買い取った田村成義って人も歌舞伎一辺倒って感じではないからなぁ。 とはいえ、田村氏、大谷氏共に歌舞伎をメインとして合同したって認識までなら問題ないのかな、まだいまいちわからんけど…。 てか、松竹に関しては新派や新劇を特に経ずに歌舞伎から映画にととんとんと転じてるような、気もするんだけど、これも読み間違えかもしれない! まあただ、読み間違えが怒られるようなこともなさそうだから言う!! ここで間違えてたところでだからなんだ的なところもあるしな。 9月21日めも。 引き続きです、松竹以外にも映画の会社(映画の何会社って呼べばいいかわかんないけど、配給会社かな…、それとも初期はそんな区分がないものか)があったような記憶なんですが、えーと、うーんと。 少なくとも江戸三座と歌舞伎座からの流れは全て松竹の中に含まれているようなので、他の映画会社は他から来たんだろうな、となるんですが、ぶっちゃけ江戸の事情しか調べてない上、歌舞伎に関してはむしろ上方が本場なのでは…? みたいな意味で全く落ち着きませんね。 なにを調べたらいいのかがわからない! とはいえ、今まとめたいのは「市村座」なのでどう考えても関係ないんですけどね、吉原以上に関係ないよね(吉原は芝居小屋―ズと隣接していた時期がそれなりにある)、まあ考えちゃうよねー、てだけのあれなんだけどね。 むしろ、この辺が理解出来てないから江戸時代から初めてみっか、という理由で調べ始めて「江戸に関してなら松竹に全部取り込まれたことはわかってる」となったので進展ちゃあ進展なのか。 いやでも、そういや歌舞伎の興行自体を独占してるってあったなぁ。 あと、戦時中は確か3社が合併させられていたはずなんですが映画会社、戦後に分離したのかしらね。 正直、その3社の中に松竹が含まれてるかどうかも自信ないけど! なんかこう、わからんわからんの連呼の中では比較的有意義な内容ではないかという気もしないでもないな、それでも市村座を先に考えようか…。 9月22日めも。 3月15日引き続き、それとあと、お腹が減りました…どうしよう、なにを食べることにしようか迷っているのですが。 菓子類も今日のところは作ってないし、お餅もあと一つなんだよね。 うーん…、お餅をラーメンに入れて食べることにしようかな。 あれです、このまま食事を作りにパソコンを閉じ、その後、買い物に行き、夕方寝るのをなんとか阻止しようと思いつつ、動画を見たりして復帰することなく一日が終了しました、ま、まあいいや! リアルタイムは2021年3月16日です。 昨日はついったのほうで「松竹が映画産業の一角でここに歌舞伎が集約されたのなら、他の芸能は他の映画産業にも合流しているのかしら」みたいな意味でライバル映画会社を調べようとして、んー、どうせなら大きな映画会社がいいよねって戦時合併に関して調べてみようとして大映を調べてみたんですよ。 菊池さんが社長になってたあの会社。 日本の歴史から見てもいまいちわからない内容が満載に並んでいました。 んー、いや、頑張ればいくつかの産業で似たようなことはあるというか、有名どころである電気や鉄道に関して起こったことに置き換えれば近い雰囲気にはなるかなぁ、だが、日本全体の事情は特に踏まえてなさそうというか…。 あ、具体性なくてすみません、流れというか出来事の変遷みたいなものは一応掴んでるぽいんだけど、解説がことごとく明後日にかっ飛ぶ感じで、ああ、菊池さんの遺族の本がやべえって言う人いたなと思い返し…「これじゃあな」と納得しました…。 9月23日めも。 3月16日引き続き、で、「大映」のWiki辞書のページに対してなんかしなきゃなんないかと思ったかというと、時空を越えて戦争の原因になる日野富子とか、子孫が作った色眼鏡付き歴史本(半分くらい)みたいなのを思い出して、あれを突くとヒステリック絶叫罵倒、お前は人間として出来損ないだ!! みたいな感じの攻撃を受けるんだろうなっていうことがなんとなく想像が付いたので…。 もうちょっとこう、ケアレスミスぽい感じの研究不備とか、研究してる人がここまで調べました、後世へパス! みたいな感じの健全な領域で遊んでたいなと思います。 遠くから「あれやべー!!!」みたいな感じの卑怯で安全なことは多分これからも折々に叫ぶと思いますけどね、あ、近づいたらちゃんと避けるつもりです。 というか、一言で表現しただけで露骨にひでーとか、最近は改善されてます、みたいな案件は口にしてるけど、あとほとんど見ただけでそっと立ち去るからな、そういう領域ですら悪口言ってるって嫌がる人もいるだろうしなぁ。 ただ、そのままにすると私の生活環境が悪くないので。 叫ぶのは時折するかなと思います、てか、あのページの元となる文章が作られた時点では特に研究進んでなかったんだろうな。 昔見た本なんかはあんな雰囲気に近かったしな。 今となるとホラーか、みたいな気分になるけど、そもそも戦後処理に関しても行き当たりばったりな解釈してるところは少なくなかったな。 で、あれ、具体的な案件扱ってないと読まなくなったりしたんですよね。 私、歴史が好きなのであって歴史研究が好きなわけではないので、幻覚はいらない。 9月24日めも。 3月16日引き続き、てか、「市村座」と「森田座」(江戸三座のその2とその3)に関してまとめよう、どこを焦点にまとめよう、ある程度はこの二つに関しては足並みを揃えたほうがいいのかもしれない、みたいなことを考えていたんですが、いっそのこと、中村座(その1)と趣向を変えて2座が吸収されたり消滅するまでを扱うほうがいいのかな、と思ってるんですが、どんなもんだろう。 ちょうどいいことに、中村座はわりとあっさり消えてしまい、それなりにしぶとく残ってたり明治に頑張ったのはこの2座なんですよね。 で、そのまま歌舞伎座を加えるといい感じに近代の歌舞伎の雑記群(一応もう計画までは立ってる)につなげられるからなぁ。 今の時点で書かなきゃならないほどのネタ残ってないしなぁ。 いや、何行かは書くこともあるけどね、役者を兼ねるようになったよん、とか、森田座は守田座へと改名したよ、みたいなの。 ネタをなんかしら探してくればいいじゃろう、どうせ雑記一日分でしかないし、みたいなことも考えていたものの、明治を念頭に置いて書くなら別にそこも迷う必要ないしな、にゃ、最初から多少は入れるつもりだったんだけどね。 あと、だいたいこのくらいの時間に軽食(たまに軽くないこともある)を取っていた関係上、なんかこう、さっきから、落ち着かない。 だが、ここで食事をしてしまうことで眠気が来る可能性もあるし、うん。 ただ私、そんなに蓄積が多いわけでもないので、いや、脂肪だって急には燃えないんだから、ええと、あれか、気が散ってるんだな? 9月25日めも。 現在あれです『刑事ゼロ』が2回連続で再放送しています、今回はあれです、サポート役の女の子と記憶喪失な刑事さんとの喧嘩回です、正直周囲が誰も止めるみたいな様子がないんだけど、あまりに子どもっぽいというか、そのうち適当に仲直りするんだろうなって感じなので放置されてるんだろうなという感じの内容です。 見た覚えがなくなってたんだけど、一部のネタはなんとなく覚えてるので、1回か2回見たかどうかだと覚えてあれかしらと思ってます(『相棒』くらい繰り返し見てると特別な人でもない限り覚えてしまうと思うけどね!)。 なんでこれ再放送してるのかなと思ってたんだけど、そうか、主人公さんの俳優さんの新シリーズが始まるってことなのか。 庇い合いで痴話喧嘩が始まりました、うん、忘れた理由がわかったかな! いや、この小競り合いは嫌いじゃないよ!! 嫌いじゃないけどあまりにもしょうもないんだよね、嫌いじゃないけど、おかげて復讐に邁進しようとしていた犯人が切れちゃったじゃんか。 あと若干眠くなってきており、まだ空腹ではないものの、多少なりとその気配が漂ってきており、その場合は、ええと、粉末のレモン紅茶でも飲むかな、なんか妙にすっぱくてそのまま飲めないやつなんですけどね、道理で安かったわけだなって。 それとさすがに明日がイベント終了なので(昼終了なので作業出来るのは実質今日が最後、駆け込みくらいなら出来るとは思うけどもー)、文アルのイベントを読んでいるのですが、やっぱり長いよぅ…。 あれなんだよね、「細やかな謎」と「その謎の提示」を織り込んで欲しいな…。 9月26日めも。 だいぶ眠くなってきました、なのでまあ、一時中断して髪を洗って参りました、うん、さっぱりした、洗ってる間や髪を拭いている間は特に眠気はなかったんですが、一段落して今こういうパソコンに向いた途端、倍増した眠気に襲われています、これはこう、粉末の紅茶でも飲むべきだろうか。 とりあえずあまりにも気が散るので文アルを適当にルーティン的にこなしています、今日中に終えないとって考えてるせいか一応イベントは読めるし。 やっぱりがっと読ませて! とはなるけどね…。 ええと、喉が渇いたので水分を摂って、それから今は粉末紅茶と片栗粉を混ぜたものを電子レンジに掛けております、とろみを付けたくて2度に別けたんだけど底に片栗粉の団子みたいなものが出来ました、失敗だな! せめてもその団子もどきが悪くない味で良かったよ…。 ところでだいぶ前に『相棒』の再放送になっていたんですが、あ、刑事ゼロからテレ朝で、あれですね、私はだいたいテレ朝かテレ東かNHK―ズを見てる感じです、ところどころに「このバラエティだけは好き、このトーク番組だけは好き」みたいに虫食いのように覚えている感じです、なんか前もこれに近いこと書いた気もするんだけど。 ニュースもだいたいこの3局、いや、盲信しているなんてことはないんだけどね、というかテレビ朝日って基本的に「建前を疑え」みたいなスタンスだよね、NHKは建前の良い部分を、テレ東は経済という異なる観点から、みたいに分離して生きてる。 テレ朝に馴染んで育った人ってそんな感じなんじゃないのかなぁ。 いや、なんでそんなこと言い出したか自分でもわからないんだけども。 9月27日めも。 片栗粉入りの、というより、片栗粉の塊入りのドリンクを飲んだところ、一番外側の熱が入ったところは結構美味しかったものの、単に溶け残った! みたいな部分は美味しくはなかったですが、それを飲んだだけで落ち着いて参りました。 片栗粉ってやっぱり炭水化物ですかね特に自信ないけど。 偉大ですよね炭水化物、せいぜいスプーンにいっぱいかそこらだったのに。 「高たんぱく低カロリー」みたいなことは一時期目指してたんですけども、炭水化物をたくさん含んでいる食品にもタンパク質がしっかりあると知ったので、敢えて目指すのは止めました。 あくまでも練り物(ちくわとかカニカマとか)とか大豆製品(油揚げとか豆腐とか)を買うのは安いからです! 最近はレパートリーも増えてきたせいか結構楽しげに買ってるけどねー、作りやすくて満足ってのじゃないとなかなか増えないからな。 正直、レシピ書くような人って手間を惜しまない人が多いよね、それが悪いとか言うつもりは毛頭ないけど。 少し手間をも惜しむような人の書いたレシピが欲しいんですけども、そういう性格の人はレシピをわざわざしたためるみたいなことをあまりやらないので、たまに流れてくるものがたまたま合致したみたいな。 俺のリピート手間なしを聞け! みたいなソウルフードに出会うのを受動的に待つばかりです、今回というか、この頃全体的になに書いてるんだみたいなことを今更ながら思ったりしないでもなかったのですが。 反省するかというとしないです、雑記10日分終了じゃ! (文或と近代もろもろ、203) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
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#blognavi 初めてみんとてするものなり。 つか、会社の用語辞典のツールにwikiが使えないかと思って試してみるって事なんだけどね。 どうやって使うかな?ちいと考えてみるとしますかね。 …元々自分でやりたかったのはアメコミやクリックスのウィキペディアみたいなものだったんだよね。 だったら、たどりついてるんじゃん。じゃあここでやろうかな? カテゴリ [独り言] - trackback- 2005年10月27日 20 05 00 #blognavi
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ABCD妄想まとめWikiについて ここはABCDBBSの妄想スレのまとめWikiです 大量にある妄想カードで自分の気に入ったもの気になるものをまとめておきましょう 妄想スレではブレインストーミング的にとにかくカオスを吐き出し Wikiではそれぞれのカードについて少し細かく見ていけるようになるといいです また妄想の傾向などもまとめられると大変良い カードページ編集ルール 基本的に1カード1ページ。 Crystal,Summon,Sorcery,Landspell,Battlespell,その他に追加を忘れずに。 それぞれのカードに出来る限りイチャモンは付けない テンプレを可能な限り使用する 名前のついていないカードはA-B-C A=スレNum. B=レスNum. C=レス内Num.という名前に。 同名カードについてはjxta氏の項を参考に編集して下さい。 あくまでも妄想です。マッタリしましょう。 編集用テンプレ テンプレ また、カード追加の手順も併せてご覧下さい 重要リンク ABCD公式 本家Wiki コメント欄 インアクティブの表記をノンアクティブに修正しました。 -- (名無しさん) 2007-05-02 17 39 18 0-240まで終了。 -- (名無しさん) 2007-05-02 19 15 05 0-250まで終了。とりあえずGW中の目的は達成 -- (名無しさん) 2007-05-02 22 48 27 乙!すげぇな -- (名無しさん) 2007-05-06 01 02 26 いつもながら乙すぐる -- (名無しさん) 2007-05-24 09 02 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
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youtube板 【歌ってみた】避難所の代々木公園で電力を消費しオナニーライブ http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1300028688/ ニュー速VIP 【ニコニコ動画】避難所の代々木公園でオナニーライブ【歌ってみた】 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1300066330/ 【ニコニコ動画】避難所の代々木公園でオナニーライブ【歌ってみた】(実質2) http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1300076870/ 【歌ってみた】避難所の代々木公園で電力を消費しオナニーライブ(実質3) http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1300028688/ 既婚女性板 【ニコ動】避難所でオナニーライブ【歌ってみた】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1300082640/ 噂話板 【ニコニコ動画】歌い手の噂127【歌ってみた】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1300027341/
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――――――――――――――――――――――――― 国内法政一覧追加作業マニュアル ――――――――――――――――――――――――― TLIOの事業「国内法政まとめ」ではデータベースの国内法政一覧に政策提出所へ提出された各国国内法政のピックアップと反映作業を行います。 作業手順を以下に記しましたので各自参照し、お手隙の際に誰でも構いませんので行うようにしてください。 0.Wikiへメンバー登録を行う TLIOのWikiはメンバー登録が行われていない場合、編集することができません。編集権限を得るためメンバー登録フォームで登録を行ってください。登録後、折り返し管理者から登録許可のメールが届きましたらWiki編集が可能となります。 1.チャットに開始報告 Wikiはシステム上の都合で複数名が同じページを扱うと編集がごっちゃになったり、折角の編集が無駄になってしまうことがあります。 そのため、作業者は各自作業前にチャットに「作業します」の一言を必ずいれるようにしてください。 2.政策提出所の確認 政策提出所に新しい法政が提出されていないかを確認し、国内法政一覧に反映されていないものをピックアップしてください。国内法政一覧のページ下部に追加報告所がありますので、そちらを参照されるとわかりやすいと思います(そのため、作業者は後述する通り必ず追加報告所へ報告を行うようにしてください)。 3.国内法政一覧の追加作業 国内法政は各国各機関ごとにページを分けて管理しています。Wikiへログインを行い、新しい法政をそれぞれ登録していってください。 ///フォーマット/// **[[法政名称 URL]]:提出日(xxxx-xx-xx) (備考) ///記入例/// **[[クローン技術の部分規制 http //www29.atwiki.jp/tsuduki/pages/219.html]]:2008-10-22 医療用部分クローン以外のクローン技術の規制 注意点 ・各法政は上から古いものを追加していってください。 ・備考は政策提出所から丸々追加するのではなく、必要な情報に整えて記入してください。 4.追加報告 作業が終わりましたら、国内法政一覧ページ下部にある追加報告所まで必ず報告を行ってください。 ///フォーマット/// (補足事項) ■国番:国名 法政名称A 法政名称B ・ ・ ・ 国内法政一覧への追加作業説明は以上です。
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雑記:文アルとか近代芸術、109 2月12日めも。 リアルタイムは5月29日です、なんか二日分ほど書いた分があったんですけども『大衆紙の源流』て本の、なんか微妙に勘違いしてたところがあったので、文章直すよりもまとめて捨ててしまっているところです。 なんというか、別に捨てるほどの致命的な間違いでもないんだけどねー、まあそれもなんとなくですなんとなく。 で、『大衆紙』というのは大雑把に「小新聞」と呼ばれている新聞のようなんですが、欧米には今もあるらしいんだけど日本にはないんだよね、これ。 今ふと思いついたけど、いわゆるゴシップ系の週刊誌みたいな感じの内容です、読み物なんかが入ってる分、多分小新聞のほうがマシなのかなぁ。 いやただ、事件関係者の家の前で記事を読み上げていたりしたからなぁ。 正直なところ、当時の有識者が道徳のためにいいんじゃないか、ということを述べているんですがちょっとどうにも。 ただまあ、外国からの批判に対して我々の道徳レベルが低いうちはしょうがない部分があるんだよ、と返しているのを見ると、まあそう受け止めたほうがいいのかも。 道徳レベルが極端に低い場合に晒し者にするということが一定の成果を上げるってことはまあまあありえないでもないのかな、ぶっちゃけ、讒言だのねつ造だのが横行するようになると、とちょっとげんなりはするんですけどね。 あと、悪意はなくても勘違いってのもあるよなー、なんか菊池さんがこれ定期的に怒ってたような気がする、ただ、「旅人が泊ったからって身ぐるみ剥いで殺しちゃ駄目だよ」と諫めてた民話を責めるみたいなことも…、うん、当時の人に任せよう。 2月13日めも。 というか前日分、なんか大衆紙単体に触れたまんま終わってるんだけど、なんかこの「小新聞」ってのはもともと版型が小さかったからそう呼ばれたらしく、まあそりゃ、大新聞と違ってゴシップなんて探し回らないとないよなぁ。 なんかね、都新聞の前身になった警察から直接貰った事件資料を描いた小新聞の一種(名前忘れた、ただ性質は面白いので覚えてた、ざっつ雑)は「これじゃない」的に全然庶民受けはしなかったようです。 だよねー、勧善懲悪とか言ってるけど、結局野次馬根性で見たいだけだもんな。 別に勧善懲悪で売ってることを言下に責めてるとかではなく、それこそが売れる条件ってことだと仕方ないと思うんだよね。 というかあの新聞なんだっけ、日日新聞がどうも支援してたらしく、その後全く言及しなくなってしまったのは、まあ、成功しなかったからかねー、結局他所の新聞に吸収されてったってことは、えーと、小新聞系の人材を集めたところで大新聞の日日新聞ではちょっと使い出がなかったっていう感じかしら。 小新聞同士で合体して、関東大震災の頃までを生き延び、生き残った新聞社として自然増で購読者が増えた、という認識でいいのかなー、都新聞。 いや、なんか連載の面子が面白いから覚えてるだけなんだけど。 花柳界記事や土地の風俗なんかを扱ってたって意味では、ある意味で東京の地方紙っていう扱いだったんかもねー。 そういやこの本で偶然知ったんですが、花柳界記事って要するに間接的な政治批判なんだそうです、あ、あー、そういうことになるのか…聞かないとわからんねこれは。 2月14日めも。 『大衆紙の源流』についての引き続き、基本的に好きなんですがこういう研究ジャンル、というか、大衆って名前が付くものってどうしても風俗研究になるのでデータがないとそもそもお話にもならないので好きなんだよね。 まああの、うん、えーと、文学史で懲りたとかそういう、あの。 大雑把に扱われているのが日本から「大新聞」と「小新聞」の区分そのものが消え去るくらいまで、ということになるのかな、どちらかが消滅したというよりそうやって分離することそのものが意味がなくなってしまった、どちらのスタイルも踏襲した中新聞と呼ばれる新聞が日本のスタンダートになったというのが正しい説明なのかな? まあ、前日分で触れた都新聞なんてのは小新聞に近いような気もするし。 しかしあくまでも新聞それぞれの特徴であって、二つにばっきり別けることが出来ないのならあんまり意味もないってことになるのかも。 あれか、例外が極端に少なかったらそれはそれで分類する意味もあるけど、そもそも小新聞の特徴とされていた挿し絵も続き物と呼ばれる読み物も変化しながら大新聞にも載るようになると意味もないか。 そういや、研究が足りない分野として浮世絵系の人たちが作っていた新聞があるそうなのですが、それも結局他の新聞に吸収されちゃったみたいだねー。 というか今つらつら打ち込んでて思ったけど「文字が半端にしか読めない人」の消滅も小新聞の消滅とだいたい連動してたのかしら…。 あれだ、新時代の小説が出て来たのと同じ元禄じじいの絶対的減少…。 で、日清戦争と日露戦争か、他ジャンルの時代の変節とも合致してら。 2月15日めも。 『大衆紙の源流』の諸々、というか庶民だろうがなんだろうがとりあえず小学校には行こうよ、という時代がいつくらいなのかがよくわからないけど、大正15年には大衆紙の決定版のキングが作られまして小学校卒業の人たちを最底水準として扱っているので、混ざってた時代なんてのもまあ長く続いたのかなー、という気がするんですが。 日本の場合、識字率というより、準識字率が高いと表現したほうがいいみたいなんだよね、カタカナと平仮名は読めていくつかの漢字までは読めるみたいな。 が、平仮名だけの新聞はあまり売れることがなく、総ルビを振った新聞のほうが売れ、この読売新聞のスタイルがその後の小新聞のスタイルになり。 なんでなのかなー、と不思議がられてたんですが。 まあ、平仮名で書かれた文章ってもう本当に読みにくいけど…、あの、塊で認識することが全然出来ないんだよね、アルファベットもあれだよね、単語単位で認識する。 ぶっちゃけ、本当に必要なものだったら読んだかもしれないんだけどさ、総平仮名。 小新聞があくまでも娯楽のためのものだったってことも無関係ではないような気がしないでもない、というか、周囲の人が文章読み上げてくれる光景ってわりと一般的だったみたいだしねー、これは娯楽ジャンル読んでるとわりと見るし。 大新聞は全国あまねく売れてるらしいんですが、農村なんか読める人が多分1.7%くらいしかいないのに比較的コンスタントに売れるっていう。 これは完全識字率の数で表現されてたんだけどねー、大衆研究大変やな。 ただ、別の本で残存新聞を追いかけてた人が言ってたけど、どうも持ち回りで購入していたぽいし、読み上げも普通にありそうだよなぁこれ見ても。 2月16日めも。 『大衆紙の源流』の続き。 んで、そうなると小新聞が純粋に需要という観点で大新聞を上回ったというより、大新聞は据え置きで共同購入などのシステムが維持され、なんというか収入の増加があった場合の自然増でしか増えず、小新聞の場合はなんというかいまいち部数が安定しなかったとも聞いているのでやっぱり純粋に娯楽なんじゃないのかなー、と思っちゃうんだけど。 文芸サロンの衰退と共に衰退していった、というのもなんかそれっぽいんだよね、というか純粋な娯楽だとしたら新聞スタイルである必要って特にないし、小新聞そのものは衰退しても同じ内容のものってどっかに存在してるんじゃないのかなぁ。 中新聞に載ってる娯楽作品って、まあそれなりに上下なんかはあるものの、さすがに準識字者の相手とかではないもんなぁ、あくまで内容のレベルの高低。 準識字者相手のために始まり、のちには娯楽目的となり、文芸サロンの同時性が必要なくなってしまった段階で、別の媒体に移った、みたいなことなんじゃないのかなー、とというかなんで延々と説をまとめてるんだかよくわからないんだけど。 いやまあ、なんか、ちょっとずつ結論がない内容だったのでつい…。 ゴシップ誌って言われると文藝春秋が近いことをしていたことくらいしか思い出せないんだけど(なんかまあまあ穏当な内容ではあったよ、実際よりドギツいというよりなんかちょっとだけマイルドになってたり)。 というかあれ、この本、小説の誕生で見たいくつかの内容と組み合わさって欲しいんだよねー、いわゆるこの手のゴシップ記事が過激化していって、ほぼほぼ作り話となってしまい、だったら最初から創作でって言われる過程…記事内容には興味ないかな? 2月17日めも。 『大衆紙の源流』について、というかあれですね、なんであれやこれやと言いたくなってしまうかというと小新聞というのがあるいは大新聞よりもはるかに広いジャンルと絡まりあっているせいじゃないかと思うんですが、あと、そもそも小説の源流もこの辺の「読み物」が元なので結構な範囲で読んでるからなぁ。 小新聞で取り入れられ、成功し、レベルが上がってから大新聞に取り入れられてったってものも結構数があるっぽいよねー。 あとねあとねー、雑誌で文芸誌系じゃないやつとの合同研究も見たいです、そもそも新聞の初期には雑誌ってもんがないし、小新聞だったら雑誌のほうが向いてる気がするし、でも、小新聞で活躍してた仮名垣魯文さんの系譜ってなんか雑誌では見かけた覚えがないしなー、講談かなんかのところにいるのかしら、戯作の雑誌も、なんか見たような覚えがない、いや、実態がそれに近いものはあるにはあったんだけど基本が小説っぽいんだよね、これがどうも微妙に時代がつながる気がしなくて。 いやだから、なんであれ見たいこれ見たいスタイルなんだよ。 この辺は正直なところまだ探し尽くせてる気は全然してないので、今後見付かる可能性だってあるしな!! じゃなくて、書かれてた内容をまとめようよ、えーとあの、魯文さんは私は好きです、現代人に人気があるタイプかどうかは微妙だと思う。 あのあれ、ヘロドトスと同系統って言って誰に通じるんだよ一体。 というか魯文の弟子たちが基本的に小新聞を仕切っていた、という認識でいいのかしら、他の系譜の人たちはそんなに長続きしなかったって読めたんだけどね。 ただ、そうなると小説と戯作って完全に絡まってるよね? なんだぁ。 2月18日めも。 『大衆紙の源流』ともろもろろ。 えーと、準識字者向けが小新聞だったろう、だけど何故かひらかな新聞はさほどの売り上げもなかったんだよね、と、だんだん大新聞の売り上げを小新聞が凌駕していったため、大新聞の傘下として小新聞が作られた、ということと。 ああ、そっか、そもそも明治14年政変で新聞業界が激変しまして、そののちに政党系の小新聞がぼこぼこと生まれ、この小新聞が消えてしまった頃に大新聞系の小新聞が生まれるようになった、というのが正しい順序なのかな。 この新聞業界の激変というのはぽちぽち語られている規定路線ぽいんだけど、というか人間の入れ替わりや資本まで変わっているので「変化はれっきとした事実」なものの、それをどう大衆側が受け止めたのかっていう研究についてはそういえば読んでなかったような気がする、というか、なんで各政党が作ったのが小新聞なん? ターゲットが庶民だったって意味なんだろうけど、なんで明治14年政変によって庶民向け路線を目指したのかがさっぱりわからない…。 というか明治14年政変てのがまあややこしくて、すごくざっくり大隈重信を政界から放り出そうとしたら政界ごと傾いたみたいな事件なんですけども。 私は大隈重信は悪くないと思うけど被害規模考えると黒幕扱いまでは致し方ないかなって気もしないでもないというか、そもそもこの人が新聞各社に金出してるんだよね、特になんも考えてなくて協力者が出してって言われたから出したみたいな感じだったんだけど多分そこで利用し始めたんだな政界から追い出されたから。 今すごく適当に言ってます、ただ、多分そんなに間違ってもないです。多分。 2月19日めも。 『大衆紙の源流』のもろろろろ。 他は適当に思いつきだけで言っているものの、小新聞の部数がどうも安定しなかったことに関してだけは触れておいて欲しかったかなー、というのが正直なところなんですが、いや、正直これは語られてる時点で間違えるということはあんまりない気がするんだ。 安定しないってことは内容によってえり好みされてるんじゃないかってのがわりと簡単に思いつくことなんですけども、えり好みされていて内容が「読み物」だった場合、それはもう娯楽としか言い様がない気がするんだよね。 そういや黒岩涙香が探偵小説だったかの海外小説の翻案書いてたのも確か小新聞の末期かちょい前からだったかな、警察情報まんまの小新聞だと売れないけど、小説スタイルで面白ければそういう内容売れるってことだよね。 しかも、元が小説ってことはむしろゴシップ系の事件記事よりまともなんだよね。 まー、正直書ける人はものすごく限られてたろうけど…、海外小説を軽く読みこなす教養と戯作作家の才能か、純粋に組み合わせのみが難しいぞこれ。 政党系の小新聞を作った理由のほうはさっぱりわからないながら、なんで受けなかったのかはわかるような気もします、娯楽にならなかったんだな? もうちょっとあとの時代になると政治を娯楽とする系統の青年たちは出てくるものの、これはいわゆるインテリ青年層によるものだからなぁ、小新聞の読者とはこれも違うし、多分雑誌スタイルのほうが向いてるよね(実際そうだったし)。 しかし大新聞の売り上げを小新聞が凌駕するようになり、てのはなぜか明治14年政変よりあとなのか、なんでかしら? 大新聞のレベルなら上がってるはずだけど…。 2月20日めも。 『大衆紙の源流』とその他もろもろ。 そもそもこの本、小新聞とはなにかというところから始まったものの、これはそもそも実際に使われていた「版型が小さい」から付いた単純な呼称であってその後、一種の蔑称のように扱われ(しかし憤ってるのはインテリ寄りの人なんだよなぁ)、その後忘れ去られてしばらくのちに歴史の用語としてその来歴を微妙に落とした形で復活し、そこから新聞の歴史として取り込まれたもののようなので。 ざくっと読んでいて感じたのは小新聞とはなにか、という問いはある一定以上は意味がないんだろうなー、という部分かしらむしろ。 大新聞と混ざってしまったってことが結局日本式新聞の「答え」なんだろうしね。 というか小新聞のスタイルからターゲット、社会構造そのものからブレてった時代ともなると仕方ないよなぁ。 てか、この中新聞という存在が決定的になったのって大阪の朝日新聞が小新聞から大新聞へと変化し(しかし小新聞の特徴は維持し)、東京へと進出。 同じく小新聞として生まれた大阪の毎日新聞が同じく大新聞へとなって、東京の日日新聞を買収したよ、という辺りでいいのかしら。 微妙に何年かってのも時代の区切りになってそうだなぁ。 毎日のほうの東京進出は日日新聞の経営不振のタイミングらしいんで、そこまで時期がどうこうってことでもないのかもしれないけど、いやでも結局、大新聞が傾くような時期ってことでは意味があるのかな。 大阪の小新聞てのは最初から政治も扱ったみたいなんだけどね、土地柄かな。 2月21日めも。 『大衆紙の源流』とその他もろもろ。 そういや、新聞の歴史において結局全国制覇したのは大阪の毎日新聞と朝日新聞なのに東京の冠を関して語られているのはなんか捩れてるよね、というのは正直全くだよなぁ、というか大阪では庶民と士族階級にそこまでの違いみたいなものがなかったから最初から中間的な存在であるのが自然で、ある意味で少しずつ全国的にかつての大阪の構造になってったということなのかしら。 で、どっちかというと小新聞に近いスタイルだったらしい経済新聞のほうが気になったんだけども、これは東京にはなかったっぽい。 ただ、新聞じゃなくて出版社だと近いものがあるよね、たまに資料として使われてるので知ってる、えーと、実業之日本社か、あるいはこの出版社も大阪で生まれてる可能性もあるか、雑誌スタイルなら東京でもやりようはあるだろうし。 そういや、日本経済新聞の前身もこの辺の新聞なんだろうね、土地とかちゃんと見てなかったけど(戦時統制でまとめられたまま戦後も継続)。 というか、大阪から生まれてそのことが無視されてる出版社なんかもあるのかなぁ、そういや東京進出しないままで大阪で終わるとそもそも認識されもしないことなんてのもあるのか、なんか前に調べてた講談出身の出版会社も忘れられた扱いになってたような…、あれ、なんで全く見たことないのかなと思ってたらそういう理由かなぁ。 (Wiki辞書さんで調べたのでどっかの書籍になってるとは思うものの、講談関係読んでても大衆文学読んでても出てこないんだよね、文学史には期待してない。) つか、ただ大阪で生まれただけで調べられなくなると素で困るよな…。 (文アルとか近代芸術、109) 雑記:文アルとか近代芸術、139 雑記:文アルとか近代芸術、138 雑記:文アルとか近代芸術、137 雑記:文アルとか近代芸術、136 雑記:文アルとか近代芸術、135 雑記:文アルとか近代芸術、134 雑記:文アルとか近代芸術、133 雑記:文アルとか近代芸術、132 雑記:文アルとか近代芸術、131 雑記:文アルとか近代芸術、130 雑記:文アルとか近代芸術、129 雑記:文アルとか近代芸術、128 雑記:文アルとか近代芸術、127 雑記:文アルとか近代芸術、126 雑記:文アルとか近代芸術、125 雑記:文アルとか近代芸術、124 雑記:文アルとか近代芸術、123 雑記:文アルとか近代芸術、122 雑記:文アルとか近代芸術、121 雑記:文アルとか近代芸術、120 雑記:文アルとか近代芸術、119 雑記:文アルとか近代芸術、118 雑記:文アルとか近代芸術、117 雑記:文アルとか近代芸術、116 雑記:文アルとか近代芸術、115 雑記:文アルとか近代芸術、114 雑記:文アルとか近代芸術、113 雑記:文アルとか近代芸術、112 雑記:文アルとか近代芸術、111 雑記:文アルとか近代芸術、110 雑記:文アルとか近代芸術、109 雑記:文アルとか近代芸術、108 雑記:文アルとか近代芸術、107 雑記:文アルとか近代芸術、106 雑記:文アルとか近代芸術、105 雑記:文アルとか近代芸術、104
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サイト紹介 このサイトはリンクフリーです。後からでも構いませんので、もし良かったら管理人にその旨教えていただければありがたいです。管理人に直接連絡したい場合はsuwiruzo2012@gmail.comまでメールして下さい。週1回くらいの割合でチェックしています。 このサイトで扱っているエシュガル語とは、管理人である私が昔からゆっくりのんびりマイペースでこつこつと、ただし適度に休憩も挟みつつ、という感じで作成を進めてきた人工言語です。言語作成は私の数ある趣味の内の一つという位置付けですので、時期によって進み方のペースにはかなりのむらがあります。これを始めた最初のきっかけは、中学生になって英語を習い始めた時に英語の不合理さ(笑)に色々と不満を覚え、じゃあ合理的な言語とは一体どういうものなんだろうかと考え出した事だったと思います。なにぶん昔の事なので記憶も曖昧ですが…… このサイトを作成するにあたっては@Wikiを利用させていただいておりますが、いわゆる“Wiki”ではありません。みんなで編集とかいう事はせずに、私一人で淡々と更新していくつもりです。つまり、@Wikiというツールを利用して普通のサイトを作っていく予定なわけです。だったら最初から普通のサイトを作れという突っ込みが入りそうですが、管理人の知識と能力が足りないのでとりあえずこういう形にしました。将来的に一般的なサイトに内容を移す事も考えていないではありませんが、しばらくこれでやってみて不都合が無ければ多分ずっとこのままでしょう。
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